あれとかあれとか

”海辺のカフカ”読んだ。

海辺のカフカ (上) (新潮文庫)

海辺のカフカ (下) (新潮文庫)

飽きもせず、かといってめちゃくちゃ面白いわけでもなかった気がする。
とりあえず著者の作品ではいつもそうだけど、
普通こんな話し方する人間なんていねーよ。っていう不自然な会話、会話、会話。。。
なぜトラックの運ちゃんが爺さん相手に哲学の話や芸術の話をするのか、
なぜ図書館の司書が15歳の少年相手にメタファーの話を延々とするのか謎です。

”チルドレン”読んだ。

チルドレン (講談社文庫)

なかなか楽しかった。ちなみに今重力ピエロ読んでる。

とりあえずこれらの本を読んでいて思うのは物語さえ楽しければ文法とかってどうでもいいんかねー
と思う。