先日の

3日〜4日に群馬の伊香保に1泊2日旅行にいつもの旅行メンバーと行ってきた。
といっても予定していた訳ではなくその場のふいんき(←なぜか変換できない)で決まって行った。
当日レンタカーを借りてなんとなく目的もなく関越乗って気づいたら伊香保に居た。

とりあえず宿をとらないといけないから泊まれますか?的な事聞いたけどGWに空いてるわけなかった。
20軒目でやっと空いている所を発見。廃屋かと思うような安い安い、とてつもなくいろんな意味で安い民宿だった。
とりあえず民宿の人はノックなしで部屋にずかずか入って来るし、床抜けそうだし。経験値のみが上がった。
二度とこのような所に泊まる事はないであろう。
すさまじく古く、終止僕は趣があると連呼していた。”おもむき”って便利な言葉だなと思った。
タイムスリップってSF小説の中にだけあるものかと思ったけど現実に起こったようであった。