イーモバイル、5分で解約できたっ!

ということで5分で解約できました。

先日こんな記事をみたワケですが
イーモバイル“解約”地獄: たけくまメモ
どうやらEMOBILEの解約にはそれなりの手順があってめちゃくちゃ面倒くさい模様。


僕自身も去年iphoneを購入したこともあって、
もはやメールもドキュメントの閲覧も大抵のことはiphoneでなんとかなるようになりまして、
EMOBILEを契約している意味がなく、ただ毎月1000円をお布施のように払い続けるだけという状態。
契約の更新が4月なので早めに僕も解約せねば!


ということで契約時の書類とか探したんだけど
僕のように超ズボラ適当人間だと当然そんな書類なんてない訳で、端末本体が入っていた箱も当然ない訳で、
どうしたものか。


こりゃこの記事見る限り、めちゃくちゃ時間取られるなー…
2年契約の更新が4月半ばだから間に合わないなー…


という絶望感を持ちつつ、
ググるという気力もイーモバイルのホームページを見る気力も、サポセンに電話をする気も何故か失せ、
とりあえず家電量販店に行って聞いてみようーソリューション。ゲームソフトも買いたいし!


なんか言われたら文句ぶちまけてやるぜ!という意味不明の気合とともに有楽町のビックカメラに行ってイーモバイルを勧めてる店員さんに解約したい旨を告げたら、本館5階でできますよとのこと。
ここで気づいたけどイーモバイル本体、emチップ持ってきてない…まぁいいか。


てか家電量販店で解約できるのか。解約は郵送のみじゃなかったっけ?


本館の5階のイーモバイル契約コーナーで解約したいんだけどというと
免許証だして、自分の住所、電話番号(契約時に記入した自分の携帯電話の番号)だけ書いたら解約できた。
暇なときにemチップ持ってきてくれたら嬉しいです、って言われた。


まさに手ぶらで解約。厳密にいうと免許証か保険証が必要か。てか圧倒的に店頭で解約した方が楽だろjkと思った。
で、これどこの家電量販店でも解約できるんかいと思って調べていたら、

新たに開設したイー・モバイルショップは、ビックカメラの有楽町店(東京都千代田区)と新宿西口店(東京都新宿区)、ヨドバシカメラのマルチメディア Akiba店(東京都千代田区)とマルチメディア梅田(大阪市北区)の各店内、名古屋市中区の「栄中日ビル」、神戸市中央区の「阪急三宮」の各ビル内の計 6か所。
イー・モバイル2年契約満了。店頭解約:ダメなものは駄目。酒でも飲んで忘れたい・・・。

だそうで。
どうやらたまたま運良くビックカメラ有楽町に行ったからよかっただけだったよう…
他は良くわからないけどビックカメラ有楽町本館の5階なら解約できるよという話。


本当に一瞬で解約できたから近い人は直接店頭で解約したら良いのでは!

最近みたDVDメモメモ。

おと・な・り

おと・な・り [DVD]

おと・な・り [DVD]

なんだこりゃ。途中で見るのやめた…
Kodachromeで撮ったマスターベーションを見させられているよう。


リアリティを完全に追い求めるともはや物語として成立しなくなるのでアレですが、
不自然な会話や不自然な設定、不自然な家の構造に不自然な展開と不自然だらけでこれはもはや超自然的な。


結構評判良かったから期待していたのが残念。隣の家の生活音うんたらの設定はすごく良いと思ったのだが。


全然大丈夫

全然大丈夫 [DVD]

全然大丈夫 [DVD]

全然大丈夫じゃなかった。
もう意味不明祭りがずっと開催中。


いや、この意味不明さは当然見る前から分かった上で見たんだけども。
荒川良々ってやっぱり脇役だからいいんだよなー
と改めてじっかん。


ご飯をおかずにイカの塩辛を食べているような感覚。←わかりづらい


ダージリン急行

脱力系。好きな人は好きな、途中から良い意味でストーリーを追う気を失せるような行き当たりばったり感。
めちゃくちゃ気怠い空気が映画全体に充満している。


これ最初から最後まで目を凝らしてみなくても大丈夫。
途中、トイレに行こうが電話してようが、ながら見でもなんとなく雰囲気はつかめるハズ。


ジャージの二人

ジャージの二人 [DVD]

ジャージの二人 [DVD]

ヤバイ!これ期待してたのにつまらなかった。
なんだこれは。


この映画、結構評判が良いし多分自分も好きなジャンルの映画だったのでかなり期待していたのに。
ここでクスっとした笑いどころなんだな、と分かるだけに全部滑ってるのを見届けるだけになってしまった。


多分だけど自分の感覚が変わってきているのかなんなのか。
絶対前見たら面白かったんだろうものも最近はなかなか面白いと感じられない。はて。

アバターみたよメモ

アバター流行ってるな!ってことで見ましたメモ。
まずは例の3Dメガネ的なものをかけて見るんだけど、慣れるまで時間かかった。
というか、メガネかけてる人は非常にかけづらいからコンタクトで行くべし。


僕の場合はなぜかひたすら字幕のみが3D表示という意味不明体験をした。
途中から他のも3Dで見ることが出来たので慣れと書いたけどもしかしたらメガネしてその上にメガネをかけたからかも。


もはやストーリーは超読める。どこも驚くところがなくて逆にそれに驚くくらい。
感動もない。要は映像で勝負的なものなんだろう。


ちなみにストーリー的なものの感想だけど、
まぁお察しの通り超能力者です人間が侵略する的なよくあるアレで、
そもそもアメリカが作っているので、お前らの国戦争ばっかやってるじゃん!
ってことで、逆にアメリカの人々がこれを見て感動とかしてたらすごいヤバイだろと思う。

bodum Pavinaダブルウォール保温グラスを購入ー


前、自由が丘の雑貨屋で発見して今度これ買おうー
とか思ってたのに、いつの間にかその雑貨屋にこれが置いてなくて残念がってたらamazonで発見して購入。

グラスが二重構造なのでなんか入れた飲み物がフローティングしてる!おしゃれ!
これ、冷たいもの入れてもグラスの周りに水滴つかないし、
熱い飲み物入れても二重構造だからもってもグラスが熱くなかったり、デザインだけでなくて機能的にも抜群なのです。


ただ想像以上に軽いのと、職人さん手作りなので微妙に個体差があります。
でもおっしゃれー!なグラスで家にお客さんが来たときなんかに出すと喜ばれるかも!
お客さんなんて来ねーけど!

鎌倉にいってきた


ということで鎌倉に行ってきました。
誰かさんの手によって壊されたであろう神木の関係でかせっかく鶴岡八幡宮行ったのに重機が入っていてなんつーか趣がない…
ちなみになんで鎌倉に来たのかというと写真を撮るため。


最近近所でしか写真撮ってないし、暖かくなってきたから海や街並みなんか撮ろうと思って一番最初に思いついたのが鎌倉だったってだけ。
カメラはNATURA CLASSICAとD300、フィルムはFUJI PRO800Zとsolaris 400。
ちなみにフィルムの方はまだ現像に出してないからどんな写真が撮れたかは謎。



でせっかくなので前々から気になっていた面白法人カヤックさんが運営してるBOWLSというカフェに行ってきた。
この会社はサイコロ給とか面白い制度があるIT企業で業界関係なく知ってる人も多いかも。

で頼んだランチ。
ちなみに土曜のお昼時だったからか、とにかく混んでいて大人気っぽかった。


味はいたって普通…。ちょっと味が濃いかなぁ。
くらい。禁煙だからお昼時の回転率は多少良いのかも。
ただネット接続もできるし、犬も連れてこれたりとサービスも充実。


ここもカヤック的な思想を反映しているのかどんぶり勘定なるサービスがあって、
食べ終わった後にどんぶりの底に”アタリ”の文字があると割引されるという事で。

食べ終わったら見事。”アタリ”の文字があったー
わーい
と思ったら80円引きだった!いやありがたいけども。
どのくらいの確率でこれはアタリがでるのだろうか。ランチ980円が端数切捨てで900円で食べれました。

最後、ぶらぶらと稲村ヶ崎をうろつく。
海の写真を撮るために他ならないわけで、けっして稲村ジェーンに影響を受けたわけでも、
ましてや上島ジェーンをリスペクトしたわけではない。

旧フランス大使館にいってきたー

といっても結構前なのですが!
アートイベント「NO MAN'S LAND」ってやつ。

在日フランス大使館が新庁舎に移転したことを知っていますか?取り壊しが決定した旧庁舎では、本日よりフラ
ンス大使館主催のアートイベント「NO MAN'S LAND(ノーマンズランド)」が開催されます。東京の広尾に現存す
るフランス大使館の古い旧庁舎は世界各国のアーティストの創作空間となります。壊される建物にこそ表現で
きる大胆なクリエーションに触れることができます。

Detour東京に参加した作家たちの中にも、このイベントに参加するアーティストがいます: 妹島和世SANAA)、
グエナエル・ニコラ、松井えり菜、三宅信太郎、西沢立衛SANAA)。

「フランス大使館の新庁舎への移転は、1950年代に建てられた旧庁舎をアーティストたちに明け渡し、消える運
命にあるこの類稀な場所について考える貴重な機会となった。フランス人、日本人に加え、イギリス人やイラン人
など70人近いアーティストが一堂に会する「NO MAN'S LAND(ノーマンズランド)」は「領域」の概念を探求す
る。・・・

期間中アーティストは現場で作品を制作する。定期的に訪問すれば、制作過程の進展を見ることができるという
わけだ。アーティストによっては現場にアトリエを構える。見学者は自由にアトリエを訪れ、藝術が沸騰する場を
自分の目で確かめることができる。・・・」


ってことなのですがイメージと違った!違いすぎた!
写真や絵が飾ってあるくらいかなーと思ってたら全体的に違う雰囲気。。。

入ってすぐの場所。なんかいろいろとギリギリな感じ。というかアウトじゃねーか的な作品。

木が亀甲縛り。この意図は…!?

とある部屋。壁中折り紙的なものが。高校の文化祭でこういうのやった気がする!

パッチワークだと思います。

これは…!たぶん書道的なアレだけど一本線。ここまでくると何がアートなのか分からなくなってくる。
アートというかもうロック。

ドコモダケ?スレスレというかアウトだと…

なんかお洒落風空間。

刺繍で竹島の文字。他にも尖閣諸島とかあった。右!
他の場所も壁にボールペンが刺さってるだけだったり、石が地面に貼りつけてあるだけだったりともうエヴァンゲリオンの最終回見てる感じ!


ということでアレなのですが、僕は一応デザインの学校行ってたりした過去があるのだけどよく分からんかった!
まぁ僕のセンスがないという事で!


正直僕が通ってた学校の文化祭のがまだ分かりやすかった気がする。。
ここまで難解な作品ばかりともなると、もはやこれは表現方法としてあってるのか、
というかこれをここで展示してる意味としてあるのか、とかいろんなボーダーラインがあやふやだとかもうアレでアレ。


個人的にはすごいダメダメイベントだったけど好きな人は好きなのでしょう。
めちゃくちゃ混んでたし。

NATURA CLASSICAで撮る

という事でたぶん2年ぶりくらいにフィルムカメラ
NATURA CLASSICAという富士フィルムが出す、コンパクトカメラを使ってみる。


もちろん、このカメラ、いろんなフィルムでその色合いを楽しむことができるのですが、
NATURA 1600というISO感度1600の高感度フィルムと組み合わせるとノンフラッシュで暗いところでも自然に撮ることができるっていう。


でとりあえずの試し撮りがこれら。
FH000001
暗めの雀荘なのですがめちゃくちゃ明るく写ってるー
ボケ自体も思いのほか綺麗に出ております。
どうでもいいけど全自動麻雀卓欲しい。


FH000006
田町駅前。夜12時くらい。そうとう暗かったのでどう映るか心配だったんだけどかなり明るく写ってる。
さすが田町。さすがISO1600。かなりノイズが目立つけど、フィルムなのでそこまで悪い感じではないと思われるのですが。
ちなみに撮影時片手で撮ってる。すごい。


FH000017
芝浦アイランド周辺。橋の上で撮ってかなり揺れたのですが思いのほかブレずに写ってる。
これも片手撮影。やはりノイズは目立つけどよい味になりそうな気配。


FH000023
じゃあ日中はどうなのかというとこんな感じ。
お昼。撮影時曇だったけどかなり明るかった。けどそれなりに撮れてる。


太陽下で撮るとあまりノイズが目立たないのね。全体的にはマゼンタがのるような感じ。
かなりパリっとした固めのテイストで撮れてるなーという印象。彩度は低め。
僕個人の意見なのですが、フィルムカメラって構造的にはかなりシンプル。
ということはレンズとフィルム次第な気がするから、どんな色がでるとかは本当にレンズとフィルム次第なんだろうと思う。


NATURAそのものの感想としては楽しい!これに尽きる。
写真はシャッター速度、ISO感度、絞りさえ決まれば映るわけだけど、
NATURAは全部カメラ任せ。まぁISO感度自体は最初にフィルムで決まるからアレだけどね。


で、正直自分で何も設定できない。絞りを開放にしたい!とかシャッター速度上げたい!とか思ってもできない。
で、現像したものを見みるとそのくせそれなりに撮れてるっていうね。
でも例えばトイカメラみたいにそれっぽくなり過ぎないというか自分が介入する余地があるというか。


本当にカメラ自体がシンプルなのでフィルムに触れたことのない人達にも超おすすめです。知識なくておk。
気軽なカメラでした。
フィルムカメラ全体でいえるけど強制的に現像に出さないと写真が見られないというところも良いです。

当分これで撮ってるかも。